下流の宴 7回 あらすじと感想 [ドラマ]

NHKドラマ10 下流の宴 
一気に終盤戦に入ってきましたね。



前回から、かなり月日が流れて、
念願だったセレブな暮らしを満喫する可奈(加藤夏希)には、
子供が生まれ、順風満帆かと思いきや、
夫がうつ病に・・・。

うつ病はやっかいですよね。
エリートだった過去も病には何の役にも立たない・・・。
人生の小休止って、可奈でなくてもつらいと思うなぁ。


一方、医大をめざす珠緒(美波)は、1年目の受験に失敗。
「2年間で医大に合格できなかった時は、
翔(窪田正孝)が代わりに大学に行く」という
満津枝(野際陽子)と翔との約束を知った由美子(黒木瞳)は、
またまた翔にプレッシャーをかけ始めます。

まったく懲りない人ですよね。
翔にしっかりしてほしい気持ちはわかるけど、
かえって逆効果。
でも当事者になると周りが見えないのが世の常なのかも。


由美子から密約のことを告げられた珠緒は
翔とも大喧嘩になり、家を飛び出して、
島田(遠藤憲一)の塾に転がり込んでしまいます。


翔とは離れ離れになったけど、その甲斐あって、
なんと模試で「A」評価にぴかぴか(新しい)  


彼女はあっぱれです。
翔が今のままの生活を続けるのも
親としてどうかとは思うし、
向学心・向上心があふれる人と、間逆にある人が
この先ずっと円満な関係が続くとは思えないけど、
どうなるのかなぁ~。


珠緒が受かるかもしれないと恐れた由美子は、
翔に、珠緒が受験に行くのをやめさせるよう言い出します。


さすがに受験を阻止するのはやりすぎでしょっ。

主題歌を歌う、高橋優さん、今年のめざましライブ2011に登場しますね。
近ければ見に行くのになぁ。
珠緒は、医大に合格するのか、福原家はどうなるのか
楽しみです。


さて、次はいよいよ最終回。
どういう結末になるのか楽しみです。


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