NHKおひさま 16週 あらすじ

NHKおひさま　の主題歌が、平原綾香バージョンに変わりましたね。

平原綾香／おひさま～大切なあなたへ(CD) 価格：1,050円（税込、送料別）

歌詞は、このドラマの脚本を手がけている、岡田惠和さん。
ドラマの展開とともに、この歌もきになります。


NHKおひさま　16週のあらすじ


安曇野を訪ねてきた、陽子の祖母　桐野富士子(渡辺美佐子)。
富士子の寂しさを感じ取った陽子(井上真央)は、
「一緒にいたい」と、突然言います。

突然の申し出に驚きつつ、「お世話になります」と快諾し、
頭を下げる富士子。

感謝の気持ちを込めて、みんなの朝食を作った富士子でしたが、
間違って一週間分の材料をすべて使ってしまい、
陽子に怒られる始末。


けれど、富士子は陽子にしかられたことが、
家族同然に扱ってもらえたととらえ、
幸せに感じるのでした。
そして、丸庵も手伝う富士子。
その丁寧な物腰に、お客さんたちも目を白黒させてしまいます。

丸庵には、陽子の親友たちが近況報告にきました。
真知子(マイコ)は職場の同僚から求婚されたが断り、
育子（満島ひかり）は、父親から縁談を持ちかけられるも
こちらも断り、東京に就職先を探すと言います。


タケオ（柄本時生）の畑を手伝う茂樹(永山絢斗)が野菜を届けてくれたり、道夫(串田和美)がそば粉を調達してくるなど、丸山家の食卓もにぎやかになります。


学校では、産休に入る陽子に、嫌味を言う萩原校長(矢島健一)でしたが、陽子はまったく気に留めず・・・。
子どもたちは、陽子のおなかの赤ちゃんに話しかけ、陽子を明るく送り出してくれるのでした。


「頑張らないと！」と気負う陽子に、
周りに感謝はしても、あまり期待を背負いすぎてはいけない、という
夫　和成(高良健吾)の優しさが、とってもうれしく感じられる陽子。
そんなときいきなり陣痛が始まり…。

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